百万馬力のリセエンヌ

…というのは、まぁもう古いゲームですが以前紹介いたしましたこんなゲームに出てくる、唯一の女性キャラ、シャロンの別称です。
…まぁそれはともかく、ちょっと見てみてください。




……はい、買ってしまいました(汗)
事情がわかる人ならお察しのとおり、これは「ニューマンアスレチック」の、ゲームセンター用インストカードです。その下に入っているのは当然ながら…アーケード(業務用)基盤です。


…実際にワタシは、基盤でゲームをプレイしたことなど砂粒ほどしかないのですが。というか、自分で基盤を購入するのはこれがはじめてです
…その値段の安さ、ゆうやく誘惑に負けて買ってしまった。
いやだって…いくら待っても移植されなかったし、やっと移植されたと思ったらこんなのだし…。
はるか昔のイメージがあったもんで、アーケード基盤ってのはもっと高いものだと思っておりました。私が熱烈に基盤が欲しかったころ、というのは、初代「ストリートファイター2」(スーパーとかXではない。餓狼伝説2より前)の対戦ブームが巻き起こった時期。しかし現実は厳しく




中古基盤の癖に¥30万〜40万




というのがザラ。はっきり言って手が出ない。
しかし今見てると、そこまでトチ狂った価格の基盤は少なくなってる感じ。
まぁ、近頃のアーケードゲーム筐体というのは、中身がPSだったりPS2だったり、はたまたDOS/Vそのものだったり、下手するとゲームデータそのものがDVDだったりしますから、高くもならないのだろうけど…。
にしても、ウチにはコンパネも電源もない…
…基盤でゲームをするためには、それにコントロールボックスというものを取り付けないとならない。これの中身はまぁ、コントローラーと電源ボックス。あと、音を出すためにはまた基盤から線引っ張ってスピーカーにつながないとならない。これも買うと結構高い(大体3万〜6万くらい)。ゲームセンターにあるようなビデオゲーム筐体を購入できれば一番手っ取り早いが、これは中古でも10万近くかかる。第一置き場所がないので現実的ではない。
…まぁ、とりあえず基盤さえあれば、いつかはプレイできるから確保という意味でも…(汗