中傷コメントについて

…幸いなことに、ウチの日記では中傷的なコメントを頂いたことはないのですが、ブログというものが増えてから、というより、インターネットというものが普及すればするほど、


2005/08/23 14:10 更新
「オタ」「きもい」──スタッフのブログ発言、企業を巻き込む騒動に
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/23/news037.html


などという、ちょっとブログ更新者として理解しがたい事件が増えてきています。
個人の匿名ブログで、企業名も場所も公開しないで言ってる分にはここまで叩かれなかっただろうけど、まぁ「企業内の店舗ブログ」でそんな発言したらそりゃー叩かれるでしょう。企業イメージ低下>利益低下に直結しかねない。よって、ワタシの個人的な意見からすると「当然の報い」ですね。まぁスタッフの名前が公開されないのだからたとえクビになったとしても寛大な処分といえるでしょう。
なんかブログで何気ない発言が火種になってしまう、というのは近頃よくあることらしいです。ワタシも気をつけてはいるつもりですが、気をつけなければならないです。


ですが、中傷みたいなものはブログ更新者のみでなく、それに対するコメントとしてやってくる場合もあるようです。


【twintail.info】8月27日雑記より
http://www.twintails.info/archives/2005/08/post_310.php


紹介させていただいたばかりの「twintails.info」さんより。
どうも、コメントで中傷と取れる発言があったそうで、削除された模様。発言そのものは見ていないのでどーいう内容であるか、ワタシはわからないのですが…
一部の心無き人間の仕業ともいえますが、どうもなんというか…近頃になってから濃厚に感じるのは、掲示板を見る画面の向こうには自分と同じ人間がいるということをいまいち理解しきれていない輩が増えてきてる。というものです。それ言われたら向こうはどう思うか…それは適切な発言なのか…?という判断で言葉を選ぶ、なんてことはリアル世界でもある程度は当然のことであって、何もネット上だけの話ではないと思いますが。
…というか、ネット上というのは、どうしても文字だけのやりとりになるので、冷たくなりやすい。そして、言葉を端折ると「高圧的」になりやすい。特に初めてやりとりする相手だとしたら、丁寧過ぎであってもいいくらい、だと、ワタシは思います。


…まぁ、中傷に若干鬱状態になっておられるようですが、そんなことにめげずにぜひ頑張っていただきたいと思っております。【ついんてぇる/ツインテール】好きの同志としては