ときめきメモリアルＯｎｌｉｎｅ

http://www.tokimemo-online.konami.jp/

いよいよ本日から正式版がスタートします。
ひとまずはぼちぼち、無料期間中はプレイ再開しようかと思っております。その後は今後次第。
…まぁおそらくは日を追うごとに加速的に過疎化していくのではないかと予想されますが。
というかβ２からの方で「もういいや」という方もそれなりにいると思われます。
まぁその、なんというか…かく言うワタシも

きっと知人がいなくなったらやめてしまうかも…

という予感が。
ひとまずいくつか変更しましたよー的なメールをひそかに小波さんから頂いているのですが。
「第三者への情報提供が禁止」されているっぽいので、細かい言及は避けますが…前より尚いっそう、コミュニケーションを強要されるゲームに成長しつつあります。
…「はじめまして」から始まる冒険。とかいうＰＳＯなどで使われていたキャッチフレーズがあります。
確かに、一つの場で多人数同時にプレイをするというオンラインゲームにおいて、コミュニケーションというのは重要です。
どのくらい重要かというと…まぁワタシ的な個人見解ですが、それに比べたらゲームの面白さなんて二の次と言えるくらい重要だと考えております。
もちろんゲームですから、そのゲーム自体の面白さもそれなりに重要です。それは確かです。なのだけど、ゲームの面白さだけの追及なら何もオンラインゲームでなくても良いわけです。むしろ一人で好き勝手プレイすることのできるオフラインゲームの方が面白さの追及という点では上位だと思うのです。
…それ故に、オンラインゲームの場合、みんなで力を合わせれば百人力みたいな遊び方ができるのが一番理想と考えます。
ただ、それが「強要」だと、どうしても反発を生むので……ギンギラギンだけどさりげなく、みたいな……

…わけわかりませんね、はい（´・ω・｀）

…ですから、コミュニケーションが重要なのは十分承知しているし、ソロプレイに走られるとどうしても寿命が縮むのはわかる。
のだけど、今回変更された点を見るに、明らかに「強要」に近いんですよね。それはゲーム進行上どうしても、切って切り離せないものだから。

ヒント：ドラマモード

ちなみに、このモードは、ワタシはあまり好きではありません。
特にプレイヤー同士で、となると、テキストの読みスピードに個人差もあり、特にギャルゲー慣れしてる人にとってはそれがテンポを崩すことになる。それに、選択の仕方によっては、一番の目的である「キーワード」が手に入らない。ということも。大体１本のドラマで平気３０分くらいはかかると思われるので、これは意外と厳しい。
…しかも、大体のドラマは「選択肢の良し悪しによって結果に影響するのは相方」だったりするので、下手するとトラブルの元にすらなる。
…しかし、部活に全てを賭けている向きにとっては、ドラマを避けて通ることはできない。「キーワード」がないと狙ったアイテムの入手が困難な上、このキーワードこそがトレーディングカードゲームで言うところの「攻撃カード」だからだ。
…結果、ただでさえ時間がかかるこのドラマ、少しでも効率よくキーワードを回収するため、相方をＮＰＣにしてプレイするという所謂「ソロプレイ」が主流となっておりました。
………だが……だがしかし

○│￣│＿

ま、まぁ詳しくは、実際にドラマをプレイしてみてください…ＮＰＣ相方で（汗）
余談だが、ドラマというのは、それにもよるけど基本的に性別固定。
ので、同性、異性、双方の知り合いがいないと成立が難しい。
…それ以前に、ワタシ自身は「他人のシナリオで自分のキャラが勝手な台詞を履く」ことの違和感がどうしても気に食わないわけなのですが。

相変わらず、「題材は悪くないのに運用があまり…」という感があります。
たぶんだけど…『ときめきメモリアル』という名前に振り回されてるのではないかなという気もします。
…ネガティブなことばっかり書いてきましたが、それでもとりあえずお邪魔いたします。