萌えろダウンヒルナイト

…ちなみに上記は「ゲームタイトル」です。
7月1日に発売され、中古買取価格などの情報を見ていると、好評を得ているゲームみたいです。
まぁもっとも購入後の中古売りラッシュが存在するこの業界では、初期の価格などアテにできませんが。

7月1日に発売になったタイトルでソフマップ4号店とトレーダー本店で買取価格が高かったのは、美少女ゲームで史上初の3DCGロングムービーでのダウンヒルバトルがあるTOPの「萌えろダウンヒルナイト -峠最速伝説-」。ドリームパーティーでデモをしていたけど、バトルシーンだけ見るとエロゲには見えず、ポスターには「この作品はエッチてんこもりの18禁美少女ソフトです」との注意書きもあった。TOPでは99MBのショップ版デモムービーも公開されている。

アキバBlogより抜粋(http://blog.livedoor.jp/geek/archives/26922613.html


…なるほど。
所謂「走り屋18禁エロゲー」といったところでしょうか。
これ見てるだけじゃイマイチよくわからないので、ひとまず公式サイトをチェックしてみる。


メーカー「TOP」公式
http://www.coccoroco.co.jp/top/


ストーリー以下抜粋

何かでかいことをするんだと、実家を飛び出すが、
特に何かできるわけでもない。
結局、姫田屋の蕎麦店『二八』で配達のバイトをしながら、
ボロアパートで生活する毎日…。
彼女のいない翔は青春からほど遠いと切実に思っている。
そんな翔に大きな転機がやってきた。

いつものように愛車のカブで蕎麦を配達していたところ、
突然未知の運転するタクシーにはねられてしまう。
それ以来、翔の周囲で不思議なことが起こり始める。
記憶がなくなり、気が付けば未知の車の隣でナビをしている始末。
未知の純粋な期待を裏切りたくなくて、天才ナビの不利をしてしまう翔であったが、
翔の的確なアドバイスにより未知は究極のドライビングテクニックを身に付ける。
その噂が広がり、次々とバトル挑戦者が二人の前に現れる。
翔と未知に、明日への道はあるのだろうか。
そして、翔の「未知なる力」とは?!


…なんか冒頭から「頭文字D」的なものを感じるけど、主人公はドライバーではなく「ナビゲーター」なのか。
この「未知」とかいう人がタクシードライバーで、そのナビゲーター・・?
ラリーでもはじめるつもりか?
サイトで確認すると、どうやら、療養中の父親に代わってタクシーを運転している「娘」らしい。19歳という歳でそりゃ−大変…


…え?


ちょっとまてタクシードライバーになるには「普通第一種免許」取得後、3年無事故無違反の経歴を経て「普通第二種免許」が必要ではなかったか?その上、無線を使う場合は「陸上無線技士」…。
その全てを19歳で取得するには若干無理がないか?自衛隊にでも入隊してたか?(ぉぃ
それともその辺は頭文字Dと同じく無免(ry


…まぁそーいうことに突っ込んでははらないのだろうなあ。
過去の知識だから、今どーいう制度だかは知らないし。でも経験なしで個タクのドライバーになるのは無理だったと思うけどね。




まぁそーいうこと気にしてると話しが進まないのでおいといて(汗)




デモをみてる感じでは、まぁよく動く3Dアニメーションでした。どうも見ていると、よく頭文字Dのアニメを研究なさっているように見受けられますが。ST-205の造形の怪しさまで継承されているようにもおもえましたが、もともとヲタク受けの不人気車種だし…無理もないかも(汗)
デモの中では、ゲーム画面なんかは特に出てこないで、ひたすら「MOVE」を思い出させるような「時々ラップ調」のOp曲+カーアクションムービーが出てくるので、気分としては頭文字Dの新作デモでも見ているようでした。
実際、これより前にも、ほぼ地雷と言い切ってよいカーアクションエロゲーが出てるですが、これのお粗末なグラフィックを考えると、かなりパワーアップしてるように思えます。まぁムービーなんでなんともいえませんが(湾岸Dreamは3D処理のレースゲームなので)。
…走ってる車の挙動に関しては「あえて突っ込まないでおきます」
まぁエロゲーでなくても、美少女とカーアクションがからんだゲームってのは、あれとかこれとか、こんなのとか、ある意味たくさん出ております。ただ、プレイした感覚では、どれも中途半端で失敗に終わってるようなのが多いといえます。一番気に入ったのは「ゼロヨンチャンプ DoozyJ-TypeR」ですが、これは、プレイした方ならわかると思うけど、ゼロヨン主体とは言いがたい、ミニゲームといっていいし。
…Σ(゜д゜)
そ、その条件だとレーシングラグーンも含まれるのかぁぁ!



…いろいろつらつら並べてしまいましたが、この公式サイトを見てる分には、肝心かなめのゲームプレイ方法がまったく見えてこないので(主人公はナビ、ということだから単なるドライブゲームではないんだろうと予測する)、ちょっとプレイしてみたいという感覚に追われております。
ただ、買取価格を見ていると、多分中古の数は少ない上、価格も新品とほぼ変わらないんじゃないか、と考えると、入手するとしてももう少し待ってからにしようと思います。


近頃エロゲーの類は、ここ数年まともにプレイなどしていませんが、車ゲームと重なるとどうしても気になってしまう…(汗
まぁ登場女の子キャラとしては




「ついんてぇる/ツインテール」がいない時点で個人的にはどうでもいいのですが(ぉぃ




まぁ今度、久々にエロゲー屋でもまわってみようかなー。

メイドさんの個室マッサージ店

…と、書いてますが、リフレクソロジー店と言われるらしいです。
なんだそりゃ?と思って、アキバBlogさんからたどってみた。

リフレクソロジー 【reflexology】

  足の裏・掌(てのひら)・耳にある反射区と呼ばれる点を
  刺激し,それぞれの反射区とつながっていると考えられる
  内蔵や内分泌腺の活性化を促す療法。反射療法。

三省堂提供「デイリー 新語辞典+α」より

秋葉原マップさん(http://akibamap.info/archives/26012806.html)より抜粋


簡単に言うとマッサージ屋かな?
なんか読んでみると、すでに2軒のリフレクソロジー店が秋葉原にはオープンしているらしい。知らなかった…。
で、6月25日に、新たに3件目がオープンした。その名を「メルティキュア」。

メルティキュア】公式サイト
http://www.meltycure.com/

アキバBlogの記事
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/26293127.html

要するに、メイドさんの格好をした女の子がマッサージをしてくれるというそーいうシロモノですかね。
しかしサイトを見ても、はたまた店内の写真やメイドの写真なんかを見ても、なんか、どっかのメイドホテルとは違って雰囲気にもかなり気を使っているように思えるし、メイド服の安っぽさもあんまし感じないなあ。
この店、実は以前あった店舗が撤退して、そこに作られたものらしいのです。
その「以前の店」というのは「りとる☆らばーず」という店。どんな店だったのかと調べてみる。しかし当の店はすでに閉店してるので、同系列店と見られる「ぷりてぃ☆まりおねっと(名古屋)」(http://www.purimari.com/main.html)のほうで見てみた。

● 生身の女性ではないので煩わしさが無く、「女の子との相性が合わなかった」なんて事はありません。

● 衛生管理が徹底されているので性病の心配がありません。

● 可憐で従順なドールは貴方の思うがままのプレイが可能です。

● 特殊ホールの使用感は生身の女性以上の気持ち良さです。

● 肌の感触もピッチピチで、人間と間違うほどの触り心地です。

● 撮影、着せ替え、添い寝、といった貴方の思いつく限りのプレイが可能です。

● 当店ではお客様のプライバシー保護を第一に考えておりますのでご安心してお遊びください。

(参考ブログ:http://blog.livedoor.jp/geek/archives/10939042.html


えーと…要するに「愛玩ドールのレンタル屋」?
まぁタシカニ、これを個人で購入すると結構高くつく、と聞いたことがある。
そうか…今はそーいうサービスがあるのか。なんかワタシなんかまったく何も知らないところでこーいうサービスって増えてるんだなあ…。
まぁ、でも閉店か。なんか無理も無い気もしなくもない


まぁ、で、なんか、この店が閉店した直後に入ったのがこの、【メルティキュア】らしいんで、一部「りとる☆らばーず」時代の名残が若干残ってるらしいです。
…まぁ、それがどう影響するのかは、両方とも見たことすらないワタシにはわかりませんが。
うーん…しかし、服だけを見ても、なんか安っぽさを感じられないのは、やっぱしメイド服の「色」も関係してますかね?ワタシ的には、その材質も違うような気がしてなりませんが。
秋葉原には「メイドさん」関連の店がかなりの数軒を並べるらしいですが。熾烈な争いがもしかしたら、あるのかもしれません。まぁ場所が秋葉原だけに客層のこだわりも一層…でしょうし。
にしても根強いですね、メイドさんの人気は。
メイドホテルというだけで「うわすげー」とか思ってたものですが…なんか、なお一層、この世界の深さをはじめて知ってしまって、なんというかその…




初めてAVを見たような感覚




というのと似たような感覚に負われております。

スリルドライブ3

もうデビューしてからある程度日が経っておりますが、近所のゲーセンを巡って、ようやく見つけました「スリルドライブ3」。
…ここのゲーセン、あまり利用しないんです。なぜなら…プレイ料金が高いからです。
今時「頭文字DのVer3」が1プレイ200円って…ちょっとナメてませんかね?(汗


まぁスリルドライブ2に関してはまだ新作のレース筐体だし、200円でも納得いきますが。まぁどちらにしろ、近隣のゲーセンだとここくらいしかなかったのであきらめて台に着席する。
…4台並んだ対戦台。


なんかシートベルトまでついてる。仰々しい筐体といえます。


スリルドライブシリーズは初代のころから好んでプレイしております。
実車指向で素人には難しい…っつーか「シロートはカエレ」といわんばかりのゲームが続いていた中、唯一といっていいかな…素人にも手が出しやすいゲームでした。結構ハデにぶつかったり転がったり




キャ───────────∩(゜∀゜∩─────────────!!

「大惨事! 被害総額800万円」




とか出てきた日にゃ、調子に乗ってトラックにぶつけたり崖から転落したり…しまいには合計被害総額まで競ったりして。
要するに、クリアする以外にも競える部分、遊べる部分があるというのは結構大きい。
SEGAの「デイトナUSA」でもクラッシュ場面が見所であったように、やはり派手な一面というのはレース(というか暴走?)ゲームでは魅力のひとつであるといえます。


要するに遅くても楽しめるゲームというわけですね


その辺は、2でも継承されていて、霧が張ったステージがあったりと、ステージの種類も豊富だった。
だがこのゲーム、クリアするとなると結構難しい。
ある程度、一般車が出てくる頻度というのは同期しているが、それはPC車の動きに同期してるわけではなく、プレイ開始からの経過時間によって同期しているらしい。よって、タイミングによっては、最速ラインで通過できても、それがいつ何時でも通過できるとは限らない。
あと、クラッシュは基本的にタイムロス。できればノークラッシュでクリアしたいところ。
初回は楽しい事故映像も、タイムを狙ってると嫌味でしかない(笑)


特にこの辺は、なんとかならんかなぁと思ってたところであります。実はスリルドライブ、置いてあるところが少ないせいもあるのか、1の日本ステージくらいしかクリア経験が無い。
まぁワタシがヘタクソという話しもありそうですが…
今度こそクリアできたらいいなーと思いながらコイン投入。




シートベルトを着用すると事故の状況を体験できます




みたいな表示がいきなし出てきてちょっと驚き。
…まぁ多分ベルトが動いたりとかするんだろうなーと思いながら、ちょっとその下に書いてあった言葉が気になった。




身長130cm以下の方は決してベルトを締めないで下さい




なんだそれ。
ということは、シートベルトはもしかして補助インターフェースのようなものなのかな…
なんかいちいちびしばし締まっても鬱陶しいので、シートベルトをしないで待っているとなんか知らんがいつまでたってもゲームが始まらない(汗)


うーん…なんか強制?


と思いながらシートベルトの着脱スイッチを一度押してみるとようやくスタートした。
…一応装着をチェックしてやがったか(汗)
ひとまず車はスタンダード系のセダンを選んでスタート。


…あ、しまったATのままだ(汗


…まぁ仕方ない。スタートだ。
画面は以前より格段に綺麗になってるようです。
なんて見とれてたらスタートが遅れた(汗)
いきなし最下位カヨ。


「パトカーが接近しています」
『あ”−そこの車、とまりなさーい!』

…無視して走行。

『あ”−とまりなさいー!!』

…無視無視。
……あ、トラックが!


がっしゃ〜ん♪


以前だと、いとも簡単にパトカーに追いつかれ、前に回られてガンガン減速させられるんだけど、今回はそもそも追いついてもこないな(汗)
そして、大惨事被害総額800万を出したところで再開。




…画面がぼやける。


「シートベルトをしていないため、意識が朦朧としています」


3秒後くらい、画面が正常表示される。




…ってことはやっぱし、基本的にシートベルトはしておくのが仕様なのかな。
…しかし、そうだとして、身長130cm以下の人は「シートベルトをしないでください」って…身長が130cm以下の人は、常に「意識が朦朧」とした状態を強要されるのか?




…とかなんとかやってたら今度は玉突き事故!




がっしゃ〜ん♪




うぅ…そうか、今度はライバル(CPU操作車含む)車の事故車両もあたり判定があるのか…貰い事故が頻発しそうだ(笑)
そうこうしてるうちに、後少し、というところでゲームオーバー。




免許停止10年の判決が下され




ゲームは終了した。
…一通りの感想としては。
演出はハデになったけど、難易度的には下がったんじゃないかな、と思う。まだ1店でしかプレイしてないんでよくわからないですけど。
ただ、昔のゲーム以上に、格段に「爽快な車ゲーム」の動きをしてくれた。他の車ではまだ試してないのでなんともいえませんが、前作は操作感がイマイチだったことを考えると、ずいぶん改善されたように思えます。200円だというのに何回かやりこんでみたくなりました。まぁ、もしかしたらあきるのも早いかもしれませんが…
ただシートベルトがいちいち締まったりするのは…ちょっと鬱陶しい(汗)
また近頃、湾岸Midnightや頭文字Dのような、所謂通信対戦を主体とした、ちょっと素人には敷居の高いゲームが多い中では、車ゲーム素人さんにも十分進められるゲームだと思います。特に4人フルで対戦、とかやってみたいですね。


近頃はやりの「エントリーキー」とか「エントリーカード」のような金食い虫的アイテムもありませんのでその辺も安心です(笑)
というわけで、みんなで対戦やりませんか…希望者はコメントで参加表明を(ぉぃ)

公式サイト
http://www.konami.jp/am/td3/