大航海時代Online
…そういえば、もうすぐ大海戦ですね。攻撃国はイングランド。果たしてどこが攻撃ポイントになるのか。攻撃拠点がポルトガルだったらまた参戦。前よりはマシになったとはいえ、まだまだ戦力としてはNPCと遊ぶ程度の強さでしかない傭兵ちゃん（仮称）だけど、頑張ってまいります。
以前とは違い、難破以外にも拿捕の被害、そしてその他金銭アイテム的ペナルティもなくなるようなので、ガンガン攻め込んでいけるというものです。
というわけでここを読んでくれている友人から、ゲーム中に突っ込みが入りました。
「コペンハーゲンに向かうのならハンブルグ経由でいいんじゃないの？」というお話です。
あれ？そうだったっけ？
つか、何でベルゲンなんて寄る必要あるの？とまでおっしゃっておりました。
「ハンブルグ経由の方が近いはずだよ」
今までなんも気づかずに、何の疑問も抱かずにこの航路を使っていた。
…フ〜ンフンフフフ〜ンフ〜〜ン♪…ら〜んらんらら〜ん♪（オープニングの鼻歌）
犠牲になった船員達よ、わざわざ危険エリアを経由してしまった間抜けな傭兵ちゃん（仮称）をお許しください…化けて出ないでね（ぉぃ）
と、いうわけで、通らなくてもいいはずだった強敵の多い海域を通って帰ろうとしたがために、せっかく入手したラピットファイア１０門をもっていかれ、砲を変えたついでに造船スキルで船も新調した傭兵ちゃん（仮称）。戦闘用フリュートという船にあこがれるものの、これを扱うには、戦闘レベル１３以外に交易レベル６が必要。
しかし交易などろくにやっていない、傭兵クヅレの傭兵ちゃん（仮称）の交易レベルは２
…ちまちまちまちま交易品を売買することで交易レベルを上げていきましたが、戦いばっかしやってたせいか、交易のレベルは依然低いまま。この状態では、将来的にも困る（総合的に性能のよい船になってくると戦闘以外に交易、冒険レベルも高レベルが要求される）ので、交易レベルをあげたいなー…と、知り合いの商人に相談してみたところ、交易クエストを紹介してくれるというので付き添いすることにした。
ヒホンあたりで干しイチゴを買って、ジェノヴァに届ける
という内容なのだが。
…これが何ゆえにアムステルダムに依頼がくるんだかさっぱり、と、交易シロウトの傭兵クヅレの傭兵ちゃん（仮称）的には思うわけですが
いつものことだよ
…どうやらイレギュラーなことではないらしい。
ので、ひとまずアムステルダムをおさらばしてジェノヴァまで向かうことにした。
道中、特に問題なく、想像してたよりはずっと早く到着。
ここで知人の商人とお別れし、傭兵ちゃん（仮称）は一路ナポリまで向かう。その目的は当然、弾道学を学ぶため。
途中、旧ハフスのガレーとかに襲われながらも、比較的ラクにたどり着いた。
以前に比べると戦闘力も上がったせいもあるのか、えらく楽になってきたなーと思った。
そして、ナポリの海事ギルドへ向かい、ギルドマスターに話し掛ける。よし、これで弾道学を…
あれ？文字が灰色なのは何故…？
弾道学がリストにあるのは確認したのだが、なぜか「灰色」つまり「習得不可」。
何故に……
よく見てみると、砲術３スキル以外に「戦闘レベルが１２必要」だった模様。
海に出て砲をガンガンぶっ放している傭兵ちゃん（仮称）の戦闘レベルは未だ「１１」。
また１レベル上げてここに来なければならないのか。
というわけで、なんかイベントに巻き込まれたのだけど、ひとまずクエスト報告をするために、ゲーム内時間で４０日ほどかけてアムステルダムへ。
…戻った先で海事クエストを受ける。
☆５の４万とかいうクエストを受けてみることに。
ヴァー（´Д｀；
神よこれは試練ですか？
さっき戻ってきたナポリまで戻れとおっしゃいますか。
まぁ嘆いていても状況は変わらない。一瞬キャンセルしたろうかコンチクショウとか思ったけれども、よく考えたらリスボンに寄ったときにイベントに巻き込まれてたのを思い出した。その場所はエジプト。はぁエジプトですか…
弾道学すら満足に習得することのできない傭兵ちゃん（仮称）は果たして、生きて帰ることはできるのでしょうか…（´Д｀；
【つづく…】
