エミル・クロニクル・オンライン（ＥＣＯ）
…昨日から始めておりました。
まぁなんというか、「公認ＢＯＴ機能搭載」とか「でもガンホーだしなぁ・・・」とか散々言ってきたので、ひとまずプレイだけはしておかなくては…という使命感とともに。
■キャラメイキング
…ワタシにとっては最重要項目。まず第一に「ついんてぇる/ツインテール」が存在するかどうか！
もうそればっかりが気になっていたので、早速…
種族：【エミル】 （←どうでもいい）
性別：【女】 （←当然）
顔 ：【】 （←何番だか忘れた）
髪型：…
…
………
…………
な…無い！！
萌えキャラゲーを自負しておきながら「ついんてぇる/ツインテール」がないとはどーいうことだ！
ヒント：誰も自負なんかしてない
…この時点で、やる気の半分は削がれることになった。
…とはいえ、せっかくのオープンβ。全くプレイしないのもちょっと勿体無い気がした。
ので、仕方なく適当にキャラを作る。
無念…
■早速プレイ
…まぁいつもどおりのチュートリアルを終えて、ひとまずクエストをこなしながらひたすら敵を叩く。…この手の韓国ネットゲーっぽい進み方としてはもうそろそろ慣れた。
ただ、この手のゲームでの移動方法「どっかをクリックして移動」という奴がどうしてもやりにくいのはいつものこと。
いつものことなんだけど、間違って人が叩いてる敵を叩いてしまったりなどということも…
まぁとにかく、レベルを上げるためにあくせくと、町の周囲にいる敵を叩いて叩いて叩きまくる…
…
……
ここで、ワタシは何故闇雲にレベルを上げようとしているんだろうということに気づく。
…あぁそうだ。
…とにかくカネを貯めるためだったか。
…そういえば、職業もさっきからずっと「ノービス」のままです。
とりあえず魔法使いをいつものごとく目指しているワタシは、とにかくレベルを上げればなんとかなるだろうと思ってひたすら…
…レベル６くらいになったところでアップタウンにあるギルドに行けば転職できるということを教えてもらった。
…しかしこの街。アップタウンと呼ばれる地上街に行くには許可が必要なのだ。
騎士団に入団することで、許可証を得ることができるらしいという話だったので、なにも考えずに南側の騎士団に入団。よし、これでようやく魔法使いに転職だ！
魔法！それは、聖なる力！
魔法！それは、未知への冒険！
魔法！そして、それは、勇気の証！
…と、勝手に頭の中でマジレンジャー魔法使いになった自分を妄想しながらギルドとやらに向かう…
「人間でこの職業になったら苦労することになるだろう…」
なんですと？
…ドミニオン（悪魔族）かタイタニア（天使族）に向く職業らしく、エミル（人間族）にはもっとも向かない職業らしい。
というより魔法使い系の職業はすべて、エミルには不向きということらしいです。
…
…
…知らなかったよママンorz
魔法使いになりたい、というのはもうキャラメイキングのときから考えてたことだった。
のだけど、エミルがそれに向かないというのは知らなかった…（汗）
タイタニア…しかしあれって常に浮いててなんか嫌だったので（ぉぃ
まぁそんなこと言い出しても仕方ない。こうなれば、自ら茨の道を歩もうではないか！
→「ウィザードになりたい！」
魔力が足りないようだな、まずはもっと修行してこい、話はそれからにしよう
…要するに
馬鹿はお呼びじゃねぇ
ということのようです（涙）
…この時のＭＡＧ（魔力）値、６
…そもそも各種ステータスの意味すら知らないノービスちゃん（仮称）だったのでした（汗）
というわけで再び修行の場へ。
…しかし、もうレベルは６だというのに、なんかいつまでたっても敵の攻撃がきつい上に攻撃力があんまし上がってないような気がするのは気のせいなのだろうか…
フェンサーくん「っていうかステータスボーナス振り分けてない、とか言わないよね？」
ノービスちゃん「…なんですかソレ？」
フェンサーくん「…ステータス表示の下の数字、いくつ？」
ノービスちゃん「えーっと、現在８ポイントらしいですよ隊長！」
フェンサーくん「……つーか８ポイントも貯めるな！とっとと振り分けろ！」
…ここで始めて「ボーナスポイントは振り分けることによって始めて意味を成す」ことに気づいた。あぁそういえばチュートリアルでもそんなこといってたかなーあはは〜♪
………授業中「ここ試験に出ますよ〜」という内容もろくに聞かないようなタイプの馬鹿娘。この先が不安だ。
というわけで、８ポイントをすべてＭＡＧにつぎ込んでようやくウィザード転職への道を歩み始めたノービスちゃん（ＷＩＺちゃんに転職予定）…
まず、ダウンタウンにいる「マジック」とかいうヘンな名前の奴に話を聞きにいかないとならないらしい。というわけでダウンタウンに入りなおして…
まぁいいや、てきとーに聞き流しておこー
というわけで伝家の宝刀上から順番にクリック連打にて終了させ、またギルドマスターのところに戻り…
ふむ・・・それでは、ちゃんと聞いてきたかどうか、ちょっといくつか質問してみよう
…な、なんだってー？！
Ｑ１：自分の防御力を上げる魔法はなんじゃったかなー？
→ディフェンス（ｒｙ
…もう一度話を聞いて来い
初っ端の質問でいきなり間違える。
…というか、質問があるとは思いもしなかったので、ろくすっぽ聞いてなかった（汗）
今度は、しっかり覚えてきて、質問にも正確に回答するｋとができた。
というわけでようやくウィザードへ転職…
「一度装備をはずしてくれんかの？」
…防御力が高いと都合が悪いらしい。
仕方ないので、「麦藁帽子」をはずす。
「一度装備をはずしてくれんかの？」
…まだ足りないのか？
次は「ウッドシールド」を外す。
「一度装備をはずしてくれんかの？」
…え？まだ足りない？
…今度は…「レザーシューズ」を外す。
「一度装備をはずしてくれんかの？」
…（゜д゜；
……まさかそんな……
………えぇいままよ！
というわけで最後の装備「レザーワンピース」を外す。
この時点で装備なし状態。
「ではお主にウィザードの力を付与す（ｒｙ」
…
…よ…
…ようやく転職完了（汗）
「それでは服を着たらまた話し掛けるがよい」
…というか「装備品をすべて外して欲しい」のなら最初からそういってクレ（汗）
よけーな時間を食ってしまったけど、これでねんがん の ウィザード に てんしょく したぞ！
威力に不満がありながらも、なんとか戦って、「杖」系の武器を装備してれば魔法の攻撃力も上がる。それがわかってから、ようやく戦えるようになってきた。
ただ、今までの武器攻撃とは違って、ＭＰを消費する攻撃なので、戦って休み、戦って休みの繰り返し。効率があまりに悪いので、杖で叩いて攻撃したりして…。
まぁもう少し魔法の威力が上がるまでは、杖で叩く攻撃をやりながら成長させていくんだろうなあ…とか考えております。
…とにかく「ウッドロッド」とやらを購入するためにカネを稼いでいるところで、臨時メンテナンスの報が入ったので、町に戻るかと道を引き返し…
……マジレンジャーか？（汗
告知があってから１分後にサーバダウン？
うぉ！
ガンホーはマジだぜ！
とにかく戻れるところまで戻る…。
とにかく走る、走る！
「鯖ダウンはやすぎー」
「え、もう落ちるの？」
「皆さんさようなら〜」
…慣れきってる人たち。
これが当然の光景なのか。
「１１時半より緊急メンテナンスを行います」と、１１時２９分に告知して、１分後にサーバをダウンってあんた…（汗
はい終了。
…というわけで現在日記を書いている時間（１時２８分）、まだメンテは終了しておりません。ワタシの稼動時間中に終了するかなあ…。
最後に、自キャラの姿をアップして終了。まだ続けます。
これを書いてる今、なんでも「髪型を変更する手段」があるらしく、しかもその中にはひそかに「ついんてぇる/ツインテール」が存在するらしいことを聞いた。
次回より、その謎を解明するために活動しようと誓うＷＩＺちゃん（仮称）なのでした。
…というか詳しい情報求む！
