ときめきメモリアルOnline

atenako2006-02-13

http://www.tokimemo-online.konami.jp/
残り少ない日数ですがβ2テスト。
能力を上げるためもあり、とにかく授業を受けまくる毎日。
特に外国語国語あたりが思いっきりガンになってる澪☆あてなこ☆です。
授業とはいっても、なんといいますか、集団で10分おきくらいにクイズゲームをやっているような感覚。
もうすでにこれって前でたんじゃね?みたいなところまで行き着いてはおりますが、これくらいでちょうどいいです。なぜなら…ここでの成績はPCのステータスのモロ影響するからです(汗)まぁあとから知ったことなんですけどね…
ちなみに教室の風景です。



大体深夜0時くらい。
こちらはA組の教室なのですが、結構人がいます。
休み時間中は何気に賑やかになります。えぇ会話が混乱してしまうくらいにはい。
まぁ休み時間、学生の喧騒などこんなものかもしれません。もしかしたらね。
ただ、隣同士で会話しているとふきだしが重なってしまって発言内容がわからなくなってしまうことがあるので、ちょっと不便かなーという気がします。教室内だとログウィンドウが恐ろしい勢いでスクロールしていくので…(汗)



しかしそれも、深夜時間が経過していくごとに、当然ですが人が減ってまいります。
これくらいの人数になると段々と会話内容も濃くなってきたりするのが必然。
PSOなどでもそうでしたが…。
まぁアレですか。修学旅行のとき、寝床で無茶苦茶濃度の高い話が繰り広げられるのと同じ理屈かもしれません。
ちなみに、教室にいると問答無用で授業画面に移行します。例外として、ツーショットチャットやドラマモードにいる場合などは授業は受けられません。そのモードが優先されます。
何がいいたいかと…いいますと…
このゲーム、正解率がパラメーターの上下に密接に関係してくるので、たとえば授業で「正解率0%」とかやってしまうとそれを回復するのは結構大変なことです。PCのストレスは0であっても自分自身のスタミナが切れてる…つまり、「寝落ち」などをしてしまうと最悪です(汗本人の意思には関係なく授業は展開され…




くれぐれも「寝落ちするなら教室外で!」




パラメータの上下が、学校内の全ての活動に於いて影響してくるので要注意です。
授業を受ける、という行為が基礎にあって、その上でクラブ活動なり他イベントなり、が生きてくる、みたいなところがあります。授業をおろそかにしてるとクラブ活動にまで影響を及ぼす…見た目よりは結構シビアです。


そんなことも知らずに、とりあえずクラブ活動をやってみよう、ということになり…


ちなみにクラブと呼べるのは運動部で野球、陸上、バレー、水泳文化部では家庭科、文芸、演劇、科学といったところ。
できれば剣道部とか空手部とかがよかったのだけど…残念ながらそーいうものはなかった。


友人「そういえば以前、演劇部に誘われたんですけど〜
私 「じゃ、それにしよ」


というわけで演劇部に決定
…まぁ実際、このゲームの中ではクラブ活動=デッキの熟練度上げに近いものがあるので、正直なところどれでもいいやという感覚はありました。はい(汗)
というわけで演劇部の活動場所は体育館。
…おーおーみんなやってますねー「クラブ活動」を。
このゲームにおいて「クラブ活動」というのは「部員(NPC)相手のカードゲーム勝負」に近いです。それの勝敗で経験が積まれ、そして成長していき…「奥義書」を手に入れれば材料を元に「奥義」を完成させることができ、それでさらに強い力を………
…なんかよくわかんないのでひとまずプレイしてみる。
最初はLv1部員ですらろくに倒せませんが、とりあえず繰り返しアプローチすることで、高レベルになっても時折運だけで勝つことも可能といえば可能…とにかくそうやって、地道なレベル上げを繰り返していく。
Lv1の部員には比較的楽に勝てたのですが…Lv2部員がかなり手ごわくて、もう何度も負け………


戦闘シーン(笑)ですが、技を受けたイメージとしてはこんな感じ?



奥義『親の七光』!


えぇ見事にやられてます。
これが出てしまうとほぼ一撃で沈んでしまうので、かなり厳しいです。
あぁそうそう。戦闘シーンの雰囲気としては、ロマサガ2あたりにすごく近いかもしれません。
まぁ負けてもなんかペナルティがあるわけではないので、ガンガン戦いを挑んでレベルを上げるのがいいでしょう。
ですが……




「ツーショットチャットを希望しています」




…と、ちょうど疑問が湧いてぼーっとしてたところで通知が来たので、ツーショットチャットに入る。


ヴぁー
それなんてエロゲ(ry
しかも表情アイコン入力をすると、立ちキャラの表情が変化する。
…これはちょっと遊んでみたい要素だな。うん。
…いや、そんなことはどうでもいいんだけど…


私 「そういえばさー」
友人「なんですかぁ?」
私 「デッキのカード(注:キーワードのことらしい)ってどうやって増やすのかなー?」
友人「えと…なんでもドラマイベントをやらないと増えないらしいですよぉ〜?」
私 「……mjk?」
友人「……mjですぅ」


「ドラマイベント」というのは、まぁ…一言で説明しにくいのですが、一定のシナリヲやキャラの役割に沿って、それぞれのキャラの立場から選択肢を選んで話を進めていくというもの。要するにまぁ、人同士でプレイするコマンド選択式ADVノベルみたいなもんですね。PSOでいうと、クエストがそれに近いと思う。
しかし容姿以外の全ての役柄(口調や性格など)はそのイベントに依存することになるので、自己キャラの設定ががっちり固まっていて、一遍の妥協も許しがたいという状態だと、結構やってて苦痛かもしれません…私がやったシナリヲでは逢江たんが関西弁喋ってましたから(汗)まぁ、私はそれくらいなら許容範囲ですが…
でも、このドラマイベントというのは…役柄が勝手に決まってしまうということもあるし(無論選択肢はあるし、相方をNPCにすることも可能)、しかも時系列を完全に無視したものなので、オンラインのMMORPGとしては、この存在ってどうなのかな…という気がしていました。紹介記事を見ていたころから。
だもんで…このドラマイベントに、イマイチ興味はなかったのですが…



どうやら…




ゲームを進めるためには……






やるしか……ない…ッ!!






…まぁ、説明を聞いてるときよりは…シナリヲによっては面白いものもあるんですけどね。
特に現代のぎゃるげーやえろげーのノリが好きな方なら意外とハマルかもしれません。
ただ、2人でプレイしてると、当然、テキストの読み進み速度に差が出る上、選択肢を選んでる間というのも当然差が出る。
テキストが読み終わった段階で、長いときは4,5分待たされるなんてこともしばしばあるので…自分のタイミングで読み進むことのできるオフラインVノベルに比べて、若干テンポが悪いかもしれません。
まぁ、一応、このモード中でも名指しチャットは可能なので、正解を二人ないし三人で考えながら進む、なんてことも可能です。


今はまだ、ドラマイベントは一つしか体験していないのですが。
今後キーワード(デッキに使えるコモンカードのようなもの)を増やしていくために、こっちもやらなければならないでしょう。
そしてクラブ活動時、モトの能力が低いと、基本戦闘力そのものが弱いらしく、それを鍛えるには学校の授業をしっかり受けてパラメーターを上げ………


経験をひたすら積んでいくゲームになるのかな、これ。
まぁレベルゲーであることは確かなのだけど、なんというか、MMOって感じがあんまししないなー…
とはいっても、今のところ、レベルを上げて何か目指すものがあるの?といわれると、実際のところ、その答えは見つかっていないので…
というか現状では教室で授業受けてる間が一番楽しいです。正直なところ。


友人「そういえば、リーダー試験を受けてみてはー?」


…「ついんてぇる同好会」でも作れと?(w
それもいいかなーと思ってリーダー試験を受けようと…理事長室にいる秘書に話し掛け…




…条件を満たしていないらしいです(汗)




リーダー試験を受けるには…よくわからないけど、全ステータスがLv2以上である必要があるらしい。
つまり、授業である程度の成績を収めていないと……。
リーダーへの道はまだ遠く険しそうです…(汗)というかそれ、ワタシ程度のプレイ時間で達成できるのかが一番心配です…





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