大航海時代Online

atenako2005-03-22

…なんか久々の更新っぽいけど、未だに軽バルシャキャラベルを操る、砲撃の得意な傭兵ちゃん(仮称)です。
もうここまで来たらどこまで耐久度の上限値が下がるか、試してくれよう!というわけでいろいろクエストを受け、ともかくダメージを受けまくって修理、修理の連続をこなしていった結果、船の耐久度は初期の100から50に到達しましたが、そこからちっとも下がりません…
完全に予想だけど、初期の最大耐久度の半分が下限なのではないか。
何発もクリティカル入ってるのにちっとも耐久度下がらないので、まぁ半分かどうかはわかりませんが、なんかしらの下限があることは確かなようです。
…つまり、船はある一定以上は壊れない、ということらしいです。




それさえわかれば怖いものはない!




…つーわけでかなり長い期間お世話になった軽キャラベルですが、突然始まったイベントのため、チュニスを通ることになったがために、「造船」スキルをなんとか学んで、自ら船を作ることに成功したため、お別れのときが来た。
…もう二度と乗ることはないと思うが今までありがとう!(修理スキルあげてくれて)
…それとはまったく関係ないがチュニス二度と来るかこんな所
イベントで強制的に連れて行かれたチュニスから出るために、艦隊の仲間を犠牲に逃げ回っていた傭兵ちゃん(仮称)のつぶやきデシタ。
まぁ、そーいうところに限ってまた来る機会があったりするんですけどね。
皮肉ってるよなー世の中って。


こうしてイベントをこなすことにより、東地中海への入航許可を得ることになった。
そのイベントというのは、リスボンより、東地中海へ旅立つという話だったのだけど…


じゃーついでにクエストでもこなしながら移動しようかー


というわけでリスボンから「ファロ」に連絡文書を届けるというクエストをこなすことに。
つーかそれしかなかったんです…(涙)
まぁリスボンからファロなんざ、軽バルシャキャラベルであっても1日〜2日でたどり着く。たどり着いて出航所役人に文書を届ける。
すると役人は「(中略)…それではこの文書をリスボンの海事ギルドまで届けてください」




(゜Д゜)ハァ?




…なんかヘンだと思い、クエスト画面を確認すると…
どうやらこのクエストはリスボン〜ファロ間を往復するクエスだったようです(涙)
…イベントにて目指す場所は東地中海。道草どころか逆方向に戻るハメになった。
それも、わずか2000D足らずのカネのために…
慣れないことはするものではないデスネ。




そしてその後。
いつもの艦隊仲間から連絡が来たので、行ってみると…
ぴーんぽーん(゜∀゜)
トレードウィンドウが開く。
何をくれるのか?と思ったら、そこにあったのは、未だ夢見ていたエプロンドレスではないか!


────────────(゜∀゜)────────────!!


自分でも驚くくらいのマウスクリック連打で取引を完了させ、早速着てみる。
まさかこんな形で手に入るとは思っても見なかったので…



…ちなみに、ワタシの画力では表現しきれなかったのだけど、これを着た結果は。
…おそらく、今までのどの服よりも「フケて」見えました。
つーか…




掃除のオヴァさんですか?




それでもそんなこと気にせずに嬉々としておりましたが、後から冷静に考えると、地味にきまってるよなこんな服…と、改めて思いました。
でも似合うんじゃないかなうん。
…それにこれで……


意味もなくストックホルムを目指す理由はなくなったのでした。


エプロンドレスを手に入れ、そして「造船」スキルを使って自分で作った「軽ガレー」。
完全に新装備となった傭兵ちゃん(仮称)の略奪戦闘生活は続く。

……




ガレーって食料の消費が激しいですね(涙